システム開発をAIで加速する
事業内容
AI × システム開発効率化・自動化
システム開発を効率化・自動化する
AIアプリケーション・サービスを
独自に開発し提供しています。
AI活用コンサルティング
「 AI × システム開発効率化・自動化 」の
AI活用ノウハウを提供しています。
製品
■Project Runner
Project Runner (プロジェクト・ランナー) は、システム開発プロジェクトの要件定義をサポートするAIアプリケーションです。
ITシステムのターゲットユーザー・ニーズを説明する短い文章を基に、ITシステムの要件定義書のドラフトと、プロトタイプコード(HTML)を自動生成します。
当社のITコンサルティングサービス「 AI CTO（エーアイ・シーティーオー） 」において活用しています。
活用事例
- 【他社プロダクト開発工数・費用概算見積】
- アイデアをヒアリングして要件定義書ドラフト(3パターン)を作成。要件を確認し、工数・費用見積を提出。1日で完結。
- 【新規プロダクト企画支援】
- ヒアリングしたアイデアを基に、10パターンのITプロダクトのアイデアを生成。3パターンに集約し要件定義書ドラフトを作成・提供。3日で完結。
- 【新規自社プロダクト企画(開発中)】
- アイデア着想の当日に要件定義書ドラフト/プロトタイプコード(40画面)を生成。プロトタイプコード修正・調整を含め、1日で要件定義完結。
主な機能
- AIによる機能要件自動設計機能
- AIによるプロトタイプコード自動生成機能
- AIによる機能要件更新機能
- AIによるプロトタイプコード更新機能
- 要件定義書ドラフト自動生成機能
出力イメージ
要件定義書ドラフト
プロトタイプ
提供形態・価格
要件定義書ドラフトとプロトタイプコードを生成する「 AI要件定義API 」と、そのソースコードを他社様向けに提供しています。
貴社の製品・サービスに組み込んでご活用いただけます。無料デモのご要望や提供条件・価格などの詳細はお問い合わせください。
当社の強み
システム開発へのAI活用
システム開発へのAI活用を追求し
ノウハウを蓄積しています。
実践的 AI 活用ノウハウ
「 自社の課題解決に役立つ 」を基準に
AIアプリケーション・サービスを開発し
自社の経営課題解決に役立てています。
実践的な活用ノウハウを蓄積しています。
開発リスクマネジメント
当社代表の大企業からスタートアップ企業まで幅広い規模の組織における開発経験を基に、システム開発プロジェクトにおける
「 計画に時間をかけ過ぎるリスク 」
「 当初の計画に固執するリスク 」
「 無計画な探索の行き詰りのリスク 」
をマネジメントするノウハウを有します。
ニュース
- 2024年04月16日:【 AI要件定義API リリース 】WEBアプリケーション開発の要件定義工数を従来比 75% 以上削減
AI要件定義APIについてプレスリリースを配信しました。
- 2024年04月09日:AI要件定義API提供開始
独自開発のAIアプリ「 Project Runner（プロジェクトランナー） 」のAI機能を AI要件定義API として提供開始しました。
- 2023年11月21日:東京創業ステーション 「 爆速プロトタイピング 」セミナー登壇
当社代表の神谷が東京創業ステーションの起業家向けセミナーで講師として登壇しました。
- 2023年11月17日:東京創業ステーション 「 ChatGPTではじめるIT起業ガイドライン 」セミナー登壇
当社代表の神谷が東京創業ステーションの起業家向けセミナーで講師として登壇しました。
- 2023年11月13日:ITコンサルティングサービス「 AI CTO（エーアイ・シーティーオー） 」を提供開始
独自開発のAIアプリ「 Project Runner（プロジェクトランナー） 」を活用し、システム開発の上流工程「要求定義」を効率化する ITコンサルティングサービス「 AI CTO（エーアイ・シーティーオー） 」の提供を開始しました。
代表メッセージ
私たちは、VUCAの時代、あるいはハイパーコンペティション時代とも言われる激動の時代に生きています。この急速に事業環境が変わる時代に、現状をただ維持することはすなわち衰退を意味します。
いま、多くの企業において、変革の必要性が叫ばれ、新規事業の立ち上げ・推進に真剣に取り組んでいます。しかし、一時的な変革では十分ではありません。変革に終わりはなく、進化し続ける必要があります。
今後は AI の普及により、さらなる「企業活動の情報化」が進み、社会の変革が加速することでしょう。今後は、ますます IT / AI の活用が企業の競争力を左右します。
当社はこの考えを元に、IT / AI 活用を推進し企業の変革を支援します。当社の使命は、スタートアップの創業者のような熱意を持った人々が、更なる変革を引き起こす活気ある社会を築くことに寄与することです。
私自身は、キャリアの大部分を研究開発・新規事業開発に捧げてきたエンジニアです。大企業からスタートアップ企業まで、幅広い規模の組織で研究開発・新規事業に携わってきました。それら経験からの知見を、当社の事業を通して取引先の皆さまおよび社会に還元して参ります。
代表略歴
- 1982年 - 沖縄生まれ
- 2007年 - 東京大学大学院卒
- 2007年 - セイコーインスツル株式会社(SII)に新卒入社：
センサデバイス・電子透かし応用システムの研究開発を担当
- 2012年 - 株式会社ブレインパッドに転職：
新規事業開発部門にてWebシステム・自然言語処理システム開発を担当
- 2013年 - IoTスタートアップ企業(株式会社ログバー)に参画：
研究開発部門長として "魔法の指輪" Ring の研究開発を主導
- 2016年 - 株式会社LABBIZ(当社)を創業：
新規事業開発・体制構築支援事業を開始
- 2018年 - リーウェイズ株式会社に参画：
CTOとしてプロダクト開発・開発体制構築を主導
- 2023年 - 株式会社LABBIZの代表取締役CEOに復職